
専門技術者による作業
業界30年以上の熟練者のみ!

プロラボから独立し現在の写真店オーナーとして延べ30年以上の経験者が作業します。
当店では、お客様の画像を1枚ずつモニターでチェックし、色、濃度、コントラストやシャープネスなど必要に応じ補正を加えます。もちろん補正をしなくても良い画像もたくさんありますが、そうしたときでも1枚ずつ補正の有無をジャッジしながら作業してゆきます。
また、モニターチェックだけでなく実際に出来上がった写真を見て納得できなかったものはオペレーターの判断で焼き直しをして出荷しています。
1つ補正が必要な画像を例にすると、
機械任せでプリントした写真と必要な補正を加えた写真を見比べるとこんなに違うものかと驚くことも少なくありません。
お客様にお願い。
1日に出来る量が限られるため混雑時など多少納期を頂くくことがございます。安定した品質を保つため何卒ご理解くださいませ。
メーカーコンテスト10年以上連続 上位2賞を受賞
メーカー出荷基準コンテストに定期参加

2017年には準グランプリ受賞!
各店舗のプリント出荷品質の把握とレベルアップのために、年間1回メーカー主催によるプリントコンテストが行われております。
イエロージャケット名古屋駅前店では毎年このコンテストに参加し、おかげさまで10年以上連続「最優秀技術賞」ならびに「優秀技術賞」を受賞し現在も継続中です。
また、コンテストに参加することにより、全国店舗の出荷基準の把握と自社出荷基準チェックも行え、更なるレベルアップへとつながるためネットプリントを提供する弊社にとっては年1回の必須イベントです。
色調・濃度の補正例


美味しそうとは言えません
ストロボの光、カメラのホワイトバランス、画面内の特定色が占める割合の影響などさまざまです。ストロボの光源が青味がある傾向だったりもしますし、カメラの特性であったりします。また、色の占める割合は1つの色が多く占有されるとその反対色が強く被ることがあるという現象です。

やっぱりちょっと暗いかな?
象さんです。日陰なうえに被写体が黒っぽい事でカメラが苦手とする条件が揃ってしまいました。このような場合はカメラ側ではプラス補正となるのですが、なかなかぴったりいく事はむずかしいです。
場合によってはピントが合いにくく、失敗例も少なくありません。

補正を実行するにあたり被写体の雰囲気や作者さまの意図などにより、判断しかねる場合があります。
撮影条件などにより補正を加えてもすべてがきれいに仕上がる事をお約束するものではございません。出来る範囲にて努力させて頂きます。